運動会が始まる
開会式前の入場行進の時間に合わせて学校に向かったら
雨が強くなってきて少し待機することに。
写真のように飾った門を「緑門」というそうです。
屋久島では、小学校だけでなく、地域の運動会でも「緑門」を作るそうです。
鹿児島ではなく、屋久島ならでは...の事のようです。
これも前日準備で切り取ってきた松を刺していったのですが
モリモリした感じを出すのに「センスが問われるね( *´艸`)」と(笑)
子どもたちが作った旗も緑門に飾られて完成してました!!
人数が少ないので、子どもたちは出番が多いです。
我が子は1年と4年なのでプログラムで出番をチェックしていったら
ほぼほぼ全部に丸が付きました。わぉ!(;・∀・)
幼児学級の競技が挟まれなかったら息つく暇もない状態?!
幼児学級に兄弟のいる家庭は、もっと大忙しです。
そんな事情で休憩時間が設定されていた事も新鮮でした!
以前通っていた小学校(全校生徒700人超)なんて
子どもの出番を待ってる時間が長くて「暇だね~」
なんて呑気にお母さん達とお喋りしてたくらいです。
徒競走も、複式学級なので「3、4年」「1、2年」と
1レースずつですぐに順番が来ます。
しかもレース前に「運動会の意気込みを」なんて
一人ずつが先生に聞かれて発表するなんて
少人数だからこそ、できることです(* ´ ▽ ` *)
更に、親子で参加する競技があるなんて!という衝撃。
小学校で親子競技...初な気がします。
借り物競争的なもので「箱に隠れている我が子の手を当てる」
という、なかなか難しいミッションもありました(笑)
そして雨でできなくて残念だったのが「家族走」。
家族単位で競争すると聞いて、全然想像つかなかったのですが...
家族内でリレーして他の家族と競うのではないのです。
家族の中で、よーいどん!で競争するのです。
走る距離は家族内で決めて良いそうで、多いところは
おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさんも参加して
真剣に子どもと勝負するらしいです( 〃▽〃)
毎年やっているそうなので、来年が楽しみです。
これも少人数だからこそ!ですよね。
家族毎に走るとか時間が掛かりすぎて、大きな学校ではできない(笑)
途中、何度も雨が強まって中断する場面があり
先生方は判断や対応が難しかったと思います。
でも、どうにか終えることができて良かった!!
数年後に「あの時は大変だったね~(笑)」と
笑い合えるような記憶に残るでしょう!
そして、大盛り上がりとなった「追加競技」については改めて...
予定になかった競技が追加されたのですからビックリです(笑)
0コメント