宅配便は玄関先に

数日前、荷物が続けて3つ届きました。

ポチッと注文していたものと、実家の母が送ってくれたもの。

夕方、子どもたちと海に遊びに行って帰宅したら玄関先に置いてありました。

ここ何回か続いています。

引っ越してきてすぐの頃は「置いて行って良いですか?」

と電話で連絡をくれていましたが、最近は連絡なし(笑)

屋久島では、昔からそうしてるみたいです。

「地元の人」になった感じで嬉しいです、ヤッター!( ≧∀≦)


実は、1、2か月前にも同じようなことがありました。

その時は近所の方に網戸を直してもらっていたので(私は外出中...)

多分、その方が受け取って置いておいてくれたのだと。


突然の雨も多いので、干したままの洗濯物や布団を見かけて

「取り込んでおいてあげる」事もあるそうです。

田舎あるある、なのかな?

最近の都会では、聞いたことないですよね。

隣人を知らない事も多いから、布団取り込んであげるとか無理です(笑)

近所の人に宅配便を預かってもらうのも、ナシと聞いたような。


随分前に屋久島の親戚の家でも、帰宅したら玄関に野菜が置いてあって

「大根だから○○だ」なんて想像がついていたことに驚いた事を覚えています。


屋久島には、昔ながらのそんな慣わしが残っています(*^-^*)

屋久島に暮らす

屋久島に住みたい!と思い、数年越しの紆余曲折の末、まずは「かめんこ留学」からスタートです。

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